2013年8月22日木曜日
【GUMI】夏の空と君の傘下で【オリジナル】
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作詞:utml
作曲:utml
編曲:utml
唄:GUMI
歌詞
(作者piaproより転載)
-- 拝啓--
夏の雨は花に落ちる
二人で芽吹いた紫陽花が
煩い位に泣いた空は
君を無くしたから
二人で歩いた並木道の傍で
色鮮やかつゆ草梅雨を向かえ
変わらずお元気ですか?
相変わらず我侭な君ですか?
きっと夢を見たんだ
同じ空の下でね
君を選ぶ 雨を許せなかった
夏の空と君と傘下で二人
幾度と泣く泣く 空に積もり
両手で抱えたはずの夢は零れ
一つ一つ 紡いだ
「好き」は雨に消えた
「手を繋いで」赤くなる君と
「仕方ない」と笑う僕
嬉しくて少し強く握ってみたり
笑えてたね
そっと瞼を閉じて 描く景色の中で
望む意味の儚さを知った
夏の青い空、君と僕二人
音を繋いで歩く影踏み
手招く君とあやし鳥の声よ
ずっと傍に居させて
「君と好きで居させて」
-- かくれんぼ ホラ かくれんぼ--
ひとつ狐の声
-- 「ねえ、みつけたよ」「ヤダ、みつかっちゃった」--
夕暮れ咲いて 染まる君
夏の空と褪せる合言葉
二人離す指の先
六月のあの日には
もう戻れない
君を忘れない
二人で見た空はね
今でも変わらなくて
僕と君が出会ったあの頃のままで
僕から君宛ての
最後の御手紙
泣き虫な君に届けて
「君を好きで良かった」
遠い夏の思い出にふかれ
一人泣いた
夏の空と君の傘下
記憶の淡い眠りに揺れる
-- 敬具--
※wiki転載
【初音ミク】 背景、夏に溺れる 【オリジナル】
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作詞:ナブナ
作曲:ナブナ
編曲:ナブナ
唄:初音ミクAppend(Dark)
歌詞
愛想がつきたようなんだ 僕に
廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も
十二時過ぎのアスファルトに
落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと
雨が途切れたら朝に藍がかかる
蛍光色の羽と濡れた君の手に縋った
夏蝉 空の果て
褪せた唄は耳に溶けたまま
君の声が響く 夏の隅を
街に泳ぐさかなのように
エンドロールにしがみついてる 今日も
一人何かにすがって息をする 明日も
誰かの声が重なっても僕ら
席を立つことも忘れてしまってるようで
夏の花束は風鈴の影に
水に溺れてる君の言葉が歪むんだって
夕凪の片隅
君の影は空に揺れたまま
空蝉の形を傘の下に
いつか消えた蝉時雨と
カラスが鳴くからうちに帰ろう
陽の落ちる街にさざめいた夕焼けに泣かないように
蛍火 空の暮れ
夏が終わる 君の声がただ
少しかすれてゆく 薄れてゆく
茜を背に
夕闇 空の果て
褪せた夢は君を染めて
今蝉の唄が止まる かすれたまま
カラスの鳴く鳥居の下
君が笑う 夏の隅で
※wiki転載
2013年8月9日金曜日
【GUMI】 ワールド・ランプシェード 【オリジナル!】
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作詞:buzzG
作曲:buzzG
編曲:buzzG
唄:GUMI
buzzGさん久しぶりにいい曲きた気がする♪
歌詞
笑い方も忘れて 間違い方も忘れて
「君に触れれば灰になるなら、灰になる私は幸せね。」
ってそう言ってた それから
世界を呪った君は笑い方が上手くなった
自分のこと嫌いになりすぎる それを見るのが辛かっただけなんだ
綺麗事が嫌いで 誰にも関わらない透明人間
ワンコードで その存在を確かめたくて鳴らすよ
世界中が全部嘘だと 神様から告げられたって
このくたびれたカラカラのあばらで 君の名を呼べば
36度の音が 確かに届いて灯る
見えないもんを見ようとして 見えるもんは見ないようにして
勝手な僕らはたぶん一人では 息もできないんだって知ってしまった
気付かれなかった 本当の僕を見つけてくれた
君が黒い空に飛んでいこうとしてる
仄暗い過去と繋いだ手を離してよ 解いてよ 笑ってくれよ
くだらなくてどうしようもない世界に 明かりを灯して
灰になって 雨と混じって 君に降り注ぐように
世界中が全部嘘だと 神様から告げられたって
このくたびれたカラカラのあばらで 君の名を呼ぶよ
バラバラになったっていい 今度こそ伝えるんだ
忘れないようにね 36度の呼吸が何度だって鼓動を知る
※wiki転載
2013年8月7日水曜日
【GUMI】Leave 【オリジナル_PV】
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作詞:Mary
作曲:赤髪
編曲:赤髪
唄:GUMI
歌詞
夕焼け色
落ち葉をかき分けた
音に埋もれ 隠した
涙の跡
拭うこの手にもう
触れることはできない
駅に向かう 帰り道
次の約束を
僕のために話さない
縛らぬよう 誤魔化すよう
避けられない言葉
「さようなら」
目の前の 君がまるで
存在しないような 日々の
はじまりを告げた
閉まる ドアの向こう 映る
滲む世界
最終ベル
言葉よりも先に
指先から伝わる
愛しい気持ち
覚えていたいから
つい無口になる
離れること知っていた
恋だったけれど
ただ想いあう心
手放せない 捨てきれない
僕だけの君にしたかった
10年後 出逢えてたら
きっと 僕ら 結ばれたね
歩き出す 道の先に
交わらない
ふたつ 赤い糸
堪えてた 溢れだす
滲む君への想いは
何度夜を越えても
僕の中 消えない
手のひらを 胸にあてて
手繰り寄せる 遠い記憶
色がつく その瞬間
早まる 胸の鼓動
10年後 君の中に
僕らの日々 残るのかな
すれ違う 人に紛れ
交わらない
ふたつ 赤い糸
※wiki転載
2013年8月5日月曜日
【IA】夢花火【オリジナル曲】
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作詞:まふまふ
作曲:まふまふ
編曲:まふまふ
唄:IA
歌詞
風吹けば 夢のまにまに
行く宛のない僕は歌う
夢花火 空の彼方へ
ずっと ずっと 夢を見ていた
やっと やっと 君を見つけた
二人歩いた小道 なぜか大きく感じるんだ
君の写真を抱いて 1人きり ねむる
風吹けば 夢のまにまに
行く宛のない僕は歌う
君は今 浮世の中で
笑ってくれますか
ずっと ずっと 君を捜して
やっと やっと 君を見つけた
夏の夜には浴衣を着て はしゃいだ帰り道
またね と離す手の 距離が無限になる
君が好き 君だけが好き
確かめ合えた あの日はもう
夢花火 空の彼方へ
消えていくのですか
さよならを口にするたび
君に逢えない気がするんだ
この声が 時間を越えて
届いてくれるよね
ねえ ねえ ずっと君のこと
風吹けば 夢のまにまに
行く宛のない僕は歌う
この声よ 月夜を越えて
届いてよ ねえ
もう一度 もう一度だけ
君に幸せと言わせたい
もう一度 もう一度だけ
君に会いたいだけ
君が好き 君だけが好き
確かめ合えた あの日はもう
夢花火 僕を残して
消えていくのですか
ねえ ねえ
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