【鏡音リン】 相対の門 【オリジナル曲】
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作詞:shr
作曲:shr
編曲:shr
唄:鏡音リン
歌詞
廃壊した時代に沛雨(はいう)の下俯く
不思議な出来事の明くる日
嘘つき 正直 自分 蝶 湖
雨の中 森の中 善悪 人の性
泣き声に振り向き希みを抱くのか
絶望を見るのか
それとも任せる?
相対の門 裏も表も依存関係さ
実態のない 過去は口上でしか生きられない
真相はそう 白と黒で隔てた藪の中
相対の門 それは地に足ついて歪まない
現を深く説く人の行く末が
尊さの欠片も無いなら
偽善者 軽蔑 憧憬 嘘つき!
人の性 夢の中 現実 恥知らず
変幻自在 ぐにゃぐにゃ曲がりながらも
良い人でありたい
あなたはどうする?
絶対の塔 その熾盛(しじょう)煙塵は天を衝く
心臓のない人のこころを熱く溶かしていく
確証はない だけど信じてみたいことばかり
絶対の塔 それはまがりなりにも天を指す
驚いた 虚構の塊ばかりだ
こんな世界だけど
一人になりたい?
皆で行きたい?
ねえ解はない それは整合性を紡ぐこと
実際はどう? ほらね白々しい弁明(はなし)だね
結局はそう 口の数だけ惑わされている
その時見えた灰色の影
それは
相対の門 その架上悖逆(はいぎゃく)が天を裂く
実態のない嘘もいつかホントにすり替わる
真相はそう ここを通り抜けた先にある
相対の門 だけどどちらが入口か分からない
※wiki転載
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