2012年12月6日木曜日

[初音ミク] 思想クーデター [オリジナル]


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作詞:雷鳴P
作曲:雷鳴P
編曲:雷鳴P
唄:初音ミク

歌詞
感情だけの抑圧を善しとしない
推論だけの論説で自由を語るか
思想への介入を善しとしない
"守る" と言う "目隠し" で繋いだ世界を隔離した

この薄汚れた世界の全てを 何も知らず子供は笑う 目隠しと鎖に繋がれたまま
その枷(かせ)を外す時に彼らの目にどんな 「奇麗事じゃ済まない世界」が見えるの?

正常と異常に境界線は無い それはヒト自身が見極めるべき勤めだから
思想をねじ伏せ目隠しを迫る まるで "ゴーカン" の様な抑圧
誰も望んじゃいない そんな未来のカタチ
今に迫り来る 思想クーデター

洗脳的な情報に踊らされて
憶測よりも簡単にピリオド求める
表現への冒涜(ぼうとく)を許しはしない
"削除" と言う "検閲" で紡いだ世界は破綻(はたん)した

そのただれ落ちた私欲の世界で 作り物の大人は笑う 搾取と腐敗を産み落としながら
あの壁が崩れ落ちた時 僕らはどんなふざけた過去の ツケを払わされるのだろう…

どんな理想的な大義名分さえ それが奴らからの甘い罠だとは気付かない
言論武装の大衆の中で 僕らの子供は耳を塞いだ
誰も望んじゃいない そんな未来のカタチ
今も脅かす 思想クーデター

僕らはこの汚れた世界の "現実" を「見て」「聴いて」育った。
こんな "現実" を作り出した奴らは 今でも他人と未来の事なんて考えてない

極論の正義を振りかざし 僕らの思想を踏みにじる それが "正義" とは言わせない
目隠しの街に繋がれたままの 僕らの子供はまるで機械さ
正常と異常に境界線は無い それはヒト自身が見極めるべき勤めだから
思想をねじ伏せ目隠しを迫る まるで "ゴーカン" の様な抑圧
誰も望んじゃいない そんな未来のカタチ
歌え! 反逆の自由クーデター
※wiki転載

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